セキュリティ対策の万全な作業ルームにて宛名リストの精査や宛名ラベルの出力を行っております。
データの精査をする中、宛先の重複、空白、住所無し、文字化けが多く見つかります。
宛名リストの精査、戻りリストの作成は常にリストを正確な物に出来るので、届かない住所に発送して無駄な費用の発生を避ける効果に期待することが出来ます。
DMリストを精査している時間がない
DMリストに重複がないか確認してほしい
DMリストを編集する手間を減らしたい
DMを送付した後の不着リストがほしい
複数のDMリストを合算したい
DMリストに不備があれば報告してほしい
お客様からお預かりするDMリストには重複している宛名が存在したりしている場合がございます。あえて重複してDM発送しない場合、無駄なコストになってしまいます。なので、お客様に損がないよう重複をチェックをを行っております。
1つの販促物として複数のDMリストを合算して発送したい場合や、1つのDMリストを何種類かの販促物として分けて発送をしたい場合に作業をしています。
DMリストの中でDM発送をしたい宛名のみを抽出したり、DMリストからDM発送したくない特定の宛名を取り除くことが出来ます。
住所などの情報にブランクがあると届けたいターゲットにDMを発送することが出来ず、お客様の金銭的な損にも繋がる恐れがあります。その為、お預かりしたDMリストにブランク(空白)が無いかチェックしてお客様にご報告、ご確認をさせていただいております。
弊社独自の検証シート
お客様からお預かりしたDMリストを加工して宛名出力した後、弊社で作成した検証シートを使用して加工ミスをしていないかチェックします。この方法を導入してからDMリストの加工ミスが約80%改善されました。
ダブルチェック
作業者と検証者で検証シートを使用して加工したデータのチェックを行います。 検証シートを使用していますが、人がチェックを行うのでその時の体調などによって見逃しなどが発生してしまう可能性も否定できません。なので、2人が検証を行って2重に検証を行うシステムを採用しております。その結果、検証シートとの効果も相まってより加工ミスの防止を強化できるようになりました。
お客様からお預かりしたデータは、弊社のOAルームという室内で管理しております。
OAルームには許可されたIDカードでのみ入室できるシステムと静脈認証システムで許可された人物しか入退室できないようにしております。また、室内には監視カメラ、IDカードによって入退室の履歴を残しておりますのでセキュリティ体制は完備の状況です。
お預かりした個人情報の媒体は、弊社で作成した管理システムに入庫出庫を記録して管理しております。
DM(ダイレクトメール)を企画から発送までをワンストップで対応
宛名印字をする前にDMリストの重複や不備などを行います。
バリアブル印刷用にデータ処理を行います。
DMリストの精査後、レイアウトの設計を行います。
「発送・物流代行」「その他の軽作業」
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