販促に多く使われるDM(ダイレクトメール)の発送作業をお客様の代わりに作業してくれる業者を「DM発送代行業者」と呼びます。
発送作業の内容はDM戦略によって大きく変わり、主に封筒で発送する「封書DM」とハガキ単体で発送する「ハガキDM」の2パターンに分かれます。
DM発送代行業者は世間に多くあり、「どの代行業者に頼むのがいいのだろう?」とお悩みになられるケースが多いかと思われます。
そんなお悩みを少しでも解決できるように、このコンテンツではDMを発送した良い場合に業者を選ぶおすすめの基準をご紹介していきます。
DM発送作業は大まかに【印刷】【封入】【発送】の作業が行われます。
多くの代行業者ではワンストップで作業をお任せ出来る環境が整っている場合が多いです。
参考程度になりますが、以下は当社のDM発送代行サービスの内容となっております。
おすすめの基準を下記にていくつかご紹介させていただきます。
お客様のDM企画にマッチする基準で選ばれることをおすすめいたします。
DM発送は必ず個人情報を扱います。その他にも機密情報や公表前の情報など出回ってはいけない内容がございます。
万が一情報漏洩が発生すれば莫大な損害金が発生するケースもあり、信用も失ってしまいます。
そうならないように以下の内容は事前にチェックしておきたい項目になるかと思われます。
POINT
DM発送には仕様の変更などのイレギュラーが発生するケースが多いです。
そんな中、対応が遅いと納期に間に合わなくなってしまったり、対応を待つことで本業に支障が出てしまう恐れがございます。
「担当者と連絡をすぐに取れるのか」「臨機応変にすぐ作業対応してもらえるのか」が大切になります。
特に代行業者の担当者と連絡が取れないと困ってしまうので注意したい部分でもあります。
POINT
ただ、代行するだけでなくサポート体制もしっかりしている業者に代行を依頼するとDM発送が成功に近づきます。
発送方法によっては「信書は発送できない」など、思わぬところで躓くことがDM発送にはございます。
初めてのDM発送には不明点などわからない部分があるかと思われます。
そこで同じ目線に立ってDM発送企画を理解してご案内していただける代行業者にお願いすることで安心してDM発送を行うことが出来ます。
特に担当者がDMに詳しい証であるメーリング・アドバイザーの資格を有しているとより安心かと思われます。
メーリング・アドバイザーとはPOINT
年々、発送費用が上昇していることに比例してDMによる販促コストが上がってきております。
それに伴い、ただDMをばら撒くのではなく如何にターゲットを絞って反響効果の高いDMを発送するかが大切になってきているのではないかと感じます。
料金が激安なだけでは反響が無ければ無駄になってしまいます。
どの企業様も「DMを発送すること」がゴールではないかと思います。
ダイレクトメールに詳しい代行業者と協力して販促DMを発送することで費用対効果の高い販促活動を実現する為にも付加価値の高いDM発送代行業者に委託することが大切なのではないかと思われます。
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